羊肉鍋

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少し前の話。
授業終わってからの帰り道、交差点で信号待ちしてる韓国人のクラスメート、ピルさんが前に見えた。あまり親しくないし面倒いなーと思いながらも、しらじらしく背後で待ってるのも怪しいから声をかけた。

「シンチャオ~(こんにちわー)」

一風変わったテンションに合わせながら、道を渡った頃には「晩飯行くか!」という話になってた。二人でぶらぶら、帰宅ラッシュの風を浴びながら歩く。途中、ベトナムではよくある、路上でフルーツ売ってるオバちゃんと楽しげに喋って、黄色いジャックフルーツを買ってた。

10分ばかり探して、店に入った。といっても屋根だけあるガレージにイスを並べたようなところ。たぶんあれは羊肉だったと思う、鍋を注文。待ってる間も食べてる間も、ピルさんは店の女の子をからかう。「あ~カワイイねー」とか言って、ビールが入った後は本当に鼻の下が伸びたように思った。ちなみに彼はたぶん40歳くらい?かな。半分セクハラまがいな・・・

や、ピルさんの話はよくて、羊肉鍋です。野菜を久しぶりにたっぷり食べれてよかった。お肉は・・・ちょっと分厚めの皮がなんとも言えない触感で、それに生姜のきいた濃いめの美味しいダシがしみて、なかなか美味。このお鍋、ラーメンやら豆腐やらがセットで、そのひとつに白くてウニウニした白子の様なものがあった。見ため白子っぽい。ピルさん引き気味。店員に聞いてみると、どうやら背中の脊髄のどうたらこうたららしい。これは最後に麺と一緒に入れた。
ピリ辛な視線を感じつつ毒見役がひと口。うーん、白子に軟骨が付いたような・・・なんとも言えない・・・美味しくはないな・・・プニプニ。でもとりあえず、「ンゴーン、クワー!(めっちゃウマいっすよ!)」って言って殿様も食べるよう仕向けた。

「そうか!」と喜んで箸を口に運んだピルさん。「・・・。」

(以下略)

ご馳走様でしたー♪♪
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by romantic-sloth | 2009-07-01 04:17 | VIETNAM